コテパーマに何を求めて
施術するのか
縮毛矯正をかけると
真っ直ぐすぎる
だから毛先に動きが欲しい
コールドパーマで失敗
デジパーでで失敗
システアミンで失敗
最後は
コテーパーマに希望をつなぐ
矯正を繰り返した
毛髪はすでに腰が抜けて
理論的にはかかっていても
見た目、風合いは頼りなく
かかって無いようにしか見えない
それを無理してかけると
加軟化でグチャグチャ
コテパーマは魔法の
パーマでは無い
どんなパーマでも
条件の良い毛髪にしか
綺麗にかからない
強い癖、他店で断られた癖毛、波状毛、捻転毛に天然パーマ剛毛多毛歓迎!ただいま縮毛矯正割引中!!さいたま市桜区で10年以上縮毛矯正を化学、物理的に研究開発、その結果や効果、施術方法など美容業の事を中心に書いてます。進歩とともに昨日までの正解が今日から間違えになったり、疑わしい内容、実験等にも注意してください。何時の時代でもニーズのある縮毛矯正、日本人の大半が癖毛で景気が悪くても需要はあり結果さえ出ればいくらでもお客様は来ます。縮毛矯正が出来れば美容師の寿命が10年延びるとも言われてます。講習内容は、縮毛矯正施術のコツを伝授軟化の見方、薬剤塗布、アイロンの使い方誰でもおぼえやすく指導、次の日の営業から結果が直ぐに出てどんな癖毛が来ても伸ばせるようコツを教えます。講習後のサポートもあります。その他、広告宣伝による集客方法のアドバイス、講習対象は、小人数個人店でオーナーが自ら施術してる事、縮毛矯正で失敗してもう駄目だと思ったらご連絡ください。 詳細はコメントかメールにてご連絡ください
2013年3月21日木曜日
コテパーマは美容室の商売になるか
コテパーマは
結構手間がかかる
営業として
考えた場合
部分的にちょこっと
やる程度なら良いが
毛量の多い場合など
全体にカール感を
出そうとおもうと
手間がかかり過ぎる
コテも数本ないと
仕事にならない
そのような場合
デジタルパーマか
普通にパーマをかけた方が
正確で早い
コテパーマを中心に考えず
脇役的な存在程度にした方が
無難かもしれない
結構手間がかかる
営業として
考えた場合
部分的にちょこっと
やる程度なら良いが
毛量の多い場合など
全体にカール感を
出そうとおもうと
手間がかかり過ぎる
コテも数本ないと
仕事にならない
そのような場合
デジタルパーマか
普通にパーマをかけた方が
正確で早い
コテパーマを中心に考えず
脇役的な存在程度にした方が
無難かもしれない
コテパーマのコツ コテの温度と時間
コテの温度と時間
単純にコテの温度が
低ければ長め
高ければ短め
温度に関しては
コテの性能によって
変化するのと
何かあったら嫌だから
あえて数字は言わない
目安は
コテで巻いた毛髪の
表面まで温度が伝わって
熱くならない程度
シャンプーのお湯加減くらいに
温かくなれば良い
後はお好みで調整
単純にコテの温度が
低ければ長め
高ければ短め
温度に関しては
コテの性能によって
変化するのと
何かあったら嫌だから
あえて数字は言わない
目安は
コテで巻いた毛髪の
表面まで温度が伝わって
熱くならない程度
シャンプーのお湯加減くらいに
温かくなれば良い
後はお好みで調整
コテパーマのコツ 2剤巻き止め
コテパーマ時の
2剤塗布
巻き止め用のロット径は
コテの太さと同じが基本
コテ径より太くすると
緩めにダレる気がする
そうじゃなくても
ロットアウトして
プレシャンすれば
カールが開いて
緩くなるのだから
太めを選ぶなら
細めの方が良いだろう
細めで巻いても
期待するほど
カールが締まる事は無い
2剤塗布
巻き止め用のロット径は
コテの太さと同じが基本
コテ径より太くすると
緩めにダレる気がする
そうじゃなくても
ロットアウトして
プレシャンすれば
カールが開いて
緩くなるのだから
太めを選ぶなら
細めの方が良いだろう
細めで巻いても
期待するほど
カールが締まる事は無い
コテパーマのコツ 2剤塗布
コテパーマの失敗
三大要素が何とかなれば
パーマはかかってるはず
後は2剤処理
コテで加温して
毛髪が冷めないよう
すみやかに
ロットに巻きつる
それから2剤塗布
ロットを巻く前に
2剤塗布すると
カールがだれる方向になる
どの位ダレるか予想できないので
ダレを織り込んでの仕事は
リスキーである
三大要素が何とかなれば
パーマはかかってるはず
後は2剤処理
コテで加温して
毛髪が冷めないよう
すみやかに
ロットに巻きつる
それから2剤塗布
ロットを巻く前に
2剤塗布すると
カールがだれる方向になる
どの位ダレるか予想できないので
ダレを織り込んでの仕事は
リスキーである
コテパーマのコツ コテの太さ
コテパーマは
仕上がりのイメージを
コテで巻いた風になると
思ってる期待すると失敗する
パーマと同じで
必ずウェーブバックする
求めたいカールより
コテを半分以下の太さにする
38ミリのコテの仕上がりの
イメージなら
コテの太さは直径15.2ミリになる
こんなに細いのかと
疑問に思う美容師が大半だと思うが
この事実を認めないと
コテパーマは無理
もちろん適切な軟化が条件である
軟毛や矯正を繰り返した
毛髪はさらに難しくなる
------------------------------------------------------------
ウェーブ効率2.5倍から計算
38ミリ×0.4倍=15.2ミリ
コテ径15ミリ×2.5倍=パーマの仕上がり37.5ミリ径カール
仕上がりのイメージを
コテで巻いた風になると
思ってる期待すると失敗する
パーマと同じで
必ずウェーブバックする
求めたいカールより
コテを半分以下の太さにする
38ミリのコテの仕上がりの
イメージなら
コテの太さは直径15.2ミリになる
こんなに細いのかと
疑問に思う美容師が大半だと思うが
この事実を認めないと
コテパーマは無理
もちろん適切な軟化が条件である
軟毛や矯正を繰り返した
毛髪はさらに難しくなる
------------------------------------------------------------
ウェーブ効率2.5倍から計算
38ミリ×0.4倍=15.2ミリ
コテ径15ミリ×2.5倍=パーマの仕上がり37.5ミリ径カール
コテパーマのコツ 毛髪の水分量
コテで毛髪を巻き込み
コテで熱をかけてパーマをかける
その時に
必要なのは水分
これが無いと科学変化は進まない
カッコ付けて洒落た
横文字の薬品を使う必要は無い
あくまでも基本は水H2Oである
縮毛矯正のドライでストレートにする
形状記憶とコテパーマの形状記憶を
同じに考えてると失敗する
コテパーマは
形状記憶でもなんでもなく
パーマである
コテで熱をかけてパーマをかける
その時に
必要なのは水分
これが無いと科学変化は進まない
カッコ付けて洒落た
横文字の薬品を使う必要は無い
あくまでも基本は水H2Oである
縮毛矯正のドライでストレートにする
形状記憶とコテパーマの形状記憶を
同じに考えてると失敗する
コテパーマは
形状記憶でもなんでもなく
パーマである
コテパーマのコツ、軟化
コテパーマの時
使う薬剤は大よそクリーム状
これで軟化テスト
ひっぱたり、結び目作ったり
悩んでいるより
医薬部外品コールド系
リキッド状の薬剤を塗布して
細めでテスト巻きしておけば
何時ものパーマと同じように
分かり易いく
ストレス無く施術が出来る
要は軟化すれば良いので
クリーム状でもリキッドでも
還元すれば良い
使う薬剤は大よそクリーム状
これで軟化テスト
ひっぱたり、結び目作ったり
悩んでいるより
医薬部外品コールド系
リキッド状の薬剤を塗布して
細めでテスト巻きしておけば
何時ものパーマと同じように
分かり易いく
ストレス無く施術が出来る
要は軟化すれば良いので
クリーム状でもリキッドでも
還元すれば良い
2013年3月20日水曜日
不毛のコテパーマ今更投資しても手遅れか・・・・・
結局
コテパーマの
施術方法と
コツが分かるまで何年かかったのだろうか?
画像上は
コテパーマ後
下はコテパーマ前
大きな間違いは
使用したコテの太さ
答えを知れば
は簡単で当たり前
基本中の基本
太いコテを使うから緩くかかる
緩すぎて
もう一押しかけたいから
時間を長くかけて巻いたり
温度を上げ過ぎたり
負のスパイラルに
巻き込まれて
真実が見えなくなる・・・・
真実が分かって理解できても
本格的に
コテパーマを
営業で取り入れるとなると
コテを何本か買わないと
仕事にならない・・・・
投資しても実らない気がする
結局
コテパーマは不毛か・・・・・
コテパーマの
施術方法と
コツが分かるまで何年かかったのだろうか?
画像上は
コテパーマ後
下はコテパーマ前
大きな間違いは
使用したコテの太さ
答えを知れば
は簡単で当たり前
基本中の基本
太いコテを使うから緩くかかる
緩すぎて
もう一押しかけたいから
時間を長くかけて巻いたり
温度を上げ過ぎたり
負のスパイラルに
巻き込まれて
真実が見えなくなる・・・・
真実が分かって理解できても
本格的に
コテパーマを
営業で取り入れるとなると
コテを何本か買わないと
仕事にならない・・・・
投資しても実らない気がする
結局
コテパーマは不毛か・・・・・
真似してもかからないって・・・・?
コツを書いて無いからね
コツは自分で見つけるもの・・・・・
コテパーマはコツが分かれば簡単だがその未来は・・・・
コテパーマはかかる
失敗の原因は
軟化と
アイロンの径
縮毛矯正時に
コテパーマをする時は
軟化が難しい
そのための事前巻きはしてもしなくても
ゆすいでから
パーマ作業をする場合
軟化具合が良ければ
巻いてあっても無くても
かかり具合は同じだと思う
2剤時は巻かないと駄目
こうなると
同じ巻くなら
縮毛矯正のアイロン工程が
終わってから
毛先に
コールドパーマの工程を
普通に施術した方が無難である
コールドパーマの放置時間が
何となく長く感じると思っても
アイロンで巻いて待ってる時間
数本分の手間に比べればたいした事無い
こうやって考えると
コテパーマは役に立たないのか・・・・・
難しい事が出来る
人が出来ないことが出来る美容師
その方が良いに決まってるが
自慢話とうんちくを
延々と語っても意味は無い
うざいとか言われて
嫌われるだけだ・・・・
失敗の原因は
軟化と
アイロンの径
縮毛矯正時に
コテパーマをする時は
軟化が難しい
そのための事前巻きはしてもしなくても
ゆすいでから
パーマ作業をする場合
軟化具合が良ければ
巻いてあっても無くても
かかり具合は同じだと思う
2剤時は巻かないと駄目
こうなると
同じ巻くなら
縮毛矯正のアイロン工程が
終わってから
毛先に
コールドパーマの工程を
普通に施術した方が無難である
コールドパーマの放置時間が
何となく長く感じると思っても
アイロンで巻いて待ってる時間
数本分の手間に比べればたいした事無い
こうやって考えると
コテパーマは役に立たないのか・・・・・
難しい事が出来る
人が出来ないことが出来る美容師
その方が良いに決まってるが
自慢話とうんちくを
延々と語っても意味は無い
うざいとか言われて
嫌われるだけだ・・・・
コテパーマによる縮毛矯正時の内巻き矯正・・・・・
コテパーマを
実際の営業に
取り込もうとすると
縮毛矯正のついでに毛先に
カールを入れるが多いだろう
軟化が見極めることが出来れば
クリーム状の薬剤でよいが
そうは簡単には行かないだろう
毛先の軟化は
おおよそ損傷毛
根元中間の癖毛部分は
損傷が極めて少ない
このギャップを時間差で埋めればよいのだが
考えただけでも
上手く行かない
毛先を巻いてる時間と
その放置時間に根元が
何処まで還元してしまうのか?
考えるときりが無いので
矯正とセットでコテパーマをする時は
あまり欲を出さないで
根元中間を軟化させてから
最後に
毛先にクリーム状の
1剤を適切に塗布
ロット巻きをしないで
軟化時間1~3分程度で終了が
良いのではと思う・・・・
ここで
皆さん反論か・・・・
そんなやり方は
今まで失敗してきた
方法と同じじゃないかと・・・・・
だから巻くアイロンの太さを
極端に細くするのである
実際の営業に
取り込もうとすると
縮毛矯正のついでに毛先に
カールを入れるが多いだろう
軟化が見極めることが出来れば
クリーム状の薬剤でよいが
そうは簡単には行かないだろう
毛先の軟化は
おおよそ損傷毛
根元中間の癖毛部分は
損傷が極めて少ない
このギャップを時間差で埋めればよいのだが
考えただけでも
上手く行かない
毛先を巻いてる時間と
その放置時間に根元が
何処まで還元してしまうのか?
考えるときりが無いので
矯正とセットでコテパーマをする時は
あまり欲を出さないで
根元中間を軟化させてから
最後に
毛先にクリーム状の
1剤を適切に塗布
ロット巻きをしないで
軟化時間1~3分程度で終了が
良いのではと思う・・・・
ここで
皆さん反論か・・・・
そんなやり方は
今まで失敗してきた
方法と同じじゃないかと・・・・・
だから巻くアイロンの太さを
極端に細くするのである
コテパーマは営業で使えるのか?
画像左は
16ミリコテパーマ
左は22ミリ
16ミリでかけたほうは
毛先の内巻き具合に力がある
どちらが良いかは
好みの問題なので
あえて断言は出来ない
今回は
普通のリキッド状の
薬剤を使ってかけてみたので
軟化するためにロットで巻いて
アイロンで巻いて
2剤のために又巻いて
合計3回巻いている
最初の軟化時の
見極めができるなら
縮毛矯正のクリーム状の
薬剤で巻かなくても
同じ結果が出ると思える
ただし
クリーム状の薬剤は
見極めが難しく
過軟化になったり
軟化不足であったりの
何かあった時の対処が
難しい
そこで今まで普通に使っていた
コールドパーマ剤を使う事でリスクを減らす
リスクが高いと
実際の営業で使うのは怖い
まずはリスクが減る事が望ましい
では
リキッド状のコールドパーマ剤で
一部巻かないで軟化は・・・
これはまだやった事がない
リキッド状だけに巻かないと
引力で毛先に薬剤が落ちてきて
毛先ばかりが軟化するかな?
やはり何かあったら嫌だから
巻いた方が良いだろう
16ミリコテパーマ
左は22ミリ
16ミリでかけたほうは
毛先の内巻き具合に力がある
どちらが良いかは
好みの問題なので
あえて断言は出来ない
今回は
普通のリキッド状の
薬剤を使ってかけてみたので
軟化するためにロットで巻いて
アイロンで巻いて
2剤のために又巻いて
合計3回巻いている
最初の軟化時の
見極めができるなら
縮毛矯正のクリーム状の
薬剤で巻かなくても
同じ結果が出ると思える
ただし
クリーム状の薬剤は
見極めが難しく
過軟化になったり
軟化不足であったりの
何かあった時の対処が
難しい
そこで今まで普通に使っていた
コールドパーマ剤を使う事でリスクを減らす
リスクが高いと
実際の営業で使うのは怖い
まずはリスクが減る事が望ましい
では
リキッド状のコールドパーマ剤で
一部巻かないで軟化は・・・
これはまだやった事がない
リキッド状だけに巻かないと
引力で毛先に薬剤が落ちてきて
毛先ばかりが軟化するかな?
やはり何かあったら嫌だから
巻いた方が良いだろう
コテパーマの実験結果、パーマはかかってくれなければ始まらない
コテパーマの実験結果
画像左の毛髪が16ミリのコテ
右が22ミリのコテ
ウィックだから両方とも無難にかかってる
やはり細めの16ミリの方が
毛先の効きが良いようだ
どちらの出来上がりが良いかは
個人の自由
一概に16ミリが良くて
22ミリが悪いということではない
今までの失敗コテパーマの
施術方法だと
コテで巻いたときは
コテで巻いたのだから
その時はかかってる
2剤を付けて巻いても
巻いてから2剤を付けても
ゆすいで洗うと
ほぼ真っ直ぐな仕上がりに落胆したのでは・・・・
それから考えると
かかりすぎる
コテパーマは
非常に贅沢な悩みなのである
良くある施術では
縮毛矯正時
ストレートアイロンで安直に
毛先に巻きを作る技
どうですかそれ?
気休めとしか言えないでしょ・・・・・
その気休めを
仕上げのブローの時に
手平の中で内巻き作るように
熱いの我慢しながら
ブローセットしてるプロは多い・・・・・
そんなのお客様はできっこない・・・・
画像左の毛髪が16ミリのコテ
右が22ミリのコテ
ウィックだから両方とも無難にかかってる
やはり細めの16ミリの方が
毛先の効きが良いようだ
どちらの出来上がりが良いかは
個人の自由
一概に16ミリが良くて
22ミリが悪いということではない
今までの失敗コテパーマの
施術方法だと
コテで巻いたときは
コテで巻いたのだから
その時はかかってる
2剤を付けて巻いても
巻いてから2剤を付けても
ゆすいで洗うと
ほぼ真っ直ぐな仕上がりに落胆したのでは・・・・
それから考えると
かかりすぎる
コテパーマは
非常に贅沢な悩みなのである
良くある施術では
縮毛矯正時
ストレートアイロンで安直に
毛先に巻きを作る技
どうですかそれ?
気休めとしか言えないでしょ・・・・・
その気休めを
仕上げのブローの時に
手平の中で内巻き作るように
熱いの我慢しながら
ブローセットしてるプロは多い・・・・・
そんなのお客様はできっこない・・・・
コテパーマは自然な風合で取って付けた様なカールになりにくい
コテパーマの実験も
これで終了
乾かしてみた
もちろん手で簡単に乾かした・・・・
と言ってもネットで見てる
人には何が簡単で
何がこってるのかは見えない
乾かす前がこれだ
乾かすとパーマが
デジタルパーマみたいに
開く傾向にある
見た目以上に強さを感じないパーマではある
乾かしてしまえばウェーブが開いて
ちょうど良いと言えば
ちょうど良い
コールドパーマの取って付けた様な
カール感が無いが
ウィックと言う特殊な環境も忘れてはいけない・・・・・
もしこれが講習会なら
ゆすいだ後の仕上げは
見に来てる美容師にやらせるべきである
講習会の講師の手さばきは
イリュージョンと一緒で
縮毛矯正された毛髪でさえ
フィンガーブローで内巻きにしてしまうほどの
技の持ち主なのである
が
美容師がみれば
そんなのは
お見通しである
しかし
有名な先生になればなるほど
理不尽な事があっても
気を使って
黙って見てるだけ・・・・・・・
これで終了
乾かしてみた
もちろん手で簡単に乾かした・・・・
と言ってもネットで見てる
人には何が簡単で
何がこってるのかは見えない
乾かす前がこれだ
乾かすとパーマが
デジタルパーマみたいに
開く傾向にある
見た目以上に強さを感じないパーマではある
乾かしてしまえばウェーブが開いて
ちょうど良いと言えば
ちょうど良い
コールドパーマの取って付けた様な
カール感が無いが
ウィックと言う特殊な環境も忘れてはいけない・・・・・
もしこれが講習会なら
ゆすいだ後の仕上げは
見に来てる美容師にやらせるべきである
講習会の講師の手さばきは
イリュージョンと一緒で
縮毛矯正された毛髪でさえ
フィンガーブローで内巻きにしてしまうほどの
技の持ち主なのである
が
美容師がみれば
そんなのは
お見通しである
しかし
有名な先生になればなるほど
理不尽な事があっても
気を使って
黙って見てるだけ・・・・・・・
コテパーマの施術もコツさえ分かれば簡単
コテパーマの施術
コテの加温が終わって
2剤処理も終わり
ロットアウト
かかってます
ちょっとしつこくかかってます
ウィックと言う
特殊な毛髪と言う事もありあります
見た感じ
ボブ系の内巻きには
かかり過ぎを感じる気がしますが
今までのコテパーマの実験では
かからない、緩すぎるなど
どうにも
歯ごたえの無い結果でした
今回
細めのアイロンを使うことで
全てが解決した気がします
シャンプー台で
ゆすいだ画像です
コテパーマが効いてます
かかれば良いと言う問題じゃ無いが
かからなければ
緩めに調整も何もない
今までのコテパーマが
太すぎるアイロンを使っていたので
何をどうやっても
そのアイロンの太さのかかり具合にしかかからず
右往左往していたのでは
アイロンでセットしたみたいなパーマが欲しい
32ミリで巻いたようなカールが欲しい
だから32ミリのコテパーマでなくてはならない・・・・
32ミリのコテパーマで
上の画像のようにはかからない
太めでパーマをかける
太めでかかれば何かカッコ良いが
普通の美容師なら心のどこかで
それは無理と薄々分かっているはず
しかし
かっこ良くが先走って
失敗の道を選んでしまう
メーカーもその辺を心得ていて
パーマ剤のキャッチコピーは
太めでしっかりかかるを匂わしてくる
この一言で売れ行きが変わるのだろう
しかし
それは最初だけで
美容師はすぐに普通の薬剤だと気が付く
・・・・・と
いうか
太めで巻いたほうが仕事が早いとでも思ってるのかな?
ロットの重さで外れて床に落ちたり
パーマのかかりが緩くてイライラしたり・・・・・
で
仕上がりは何したの~~~みたいな?
コテの加温が終わって
2剤処理も終わり
ロットアウト
かかってます
ちょっとしつこくかかってます
ウィックと言う
特殊な毛髪と言う事もありあります
見た感じ
ボブ系の内巻きには
かかり過ぎを感じる気がしますが
今までのコテパーマの実験では
かからない、緩すぎるなど
どうにも
歯ごたえの無い結果でした
今回
細めのアイロンを使うことで
全てが解決した気がします
シャンプー台で
ゆすいだ画像です
コテパーマが効いてます
かかれば良いと言う問題じゃ無いが
かからなければ
緩めに調整も何もない
今までのコテパーマが
太すぎるアイロンを使っていたので
何をどうやっても
そのアイロンの太さのかかり具合にしかかからず
右往左往していたのでは
アイロンでセットしたみたいなパーマが欲しい
32ミリで巻いたようなカールが欲しい
だから32ミリのコテパーマでなくてはならない・・・・
32ミリのコテパーマで
上の画像のようにはかからない
太めでパーマをかける
太めでかかれば何かカッコ良いが
普通の美容師なら心のどこかで
それは無理と薄々分かっているはず
しかし
かっこ良くが先走って
失敗の道を選んでしまう
メーカーもその辺を心得ていて
パーマ剤のキャッチコピーは
太めでしっかりかかるを匂わしてくる
この一言で売れ行きが変わるのだろう
しかし
それは最初だけで
美容師はすぐに普通の薬剤だと気が付く
・・・・・と
いうか
太めで巻いたほうが仕事が早いとでも思ってるのかな?
ロットの重さで外れて床に落ちたり
パーマのかかりが緩くてイライラしたり・・・・・
で
仕上がりは何したの~~~みたいな?
コテパーマの実験2剤塗布、巻いてから2剤でしょ
コテパーマの実験も
コテで加温が終われば
後は2剤塗布。
デジパー用のクリップを外して
ロットで巻きなおし
軟化の時と同じ11ミリロットを使った
もちろん巻いてから2剤塗布
此処でピンカールで2剤
マジックローラーで2剤
いろんな手法が
考えられるが
マジックローラは
太いのしか無い
ウェーブ効率2.5倍理論だと
太すぎるのである
とにかく取れやすい
かからない、緩い
コテパーマ
出来るだけ
2剤の時も2.5倍理論にそった
ロット径を選びたい
そうなると
消去法で
普通のロットに落ち着く
使用した2剤は臭素酸
今回ロットに巻かれた
毛髪が多いので
中心の毛先に
しっかり届くように
アプリケーターの先を
差し込んで塗布、注入?
忙しいとつい簡単に塗布してしまうが
しっかり一本一本
もみこみながら塗布
縮毛矯正の薬剤で
コテパーマを行うと
1剤がクリーム状
2剤もクリーム状
ロットを巻いてからの塗布が困難になる
塗布してから巻くと
矯正の2剤は過酸化水素
酸化が早いので
巻き始める頃には
ストレートの状態で
酸化される懸念がある
酸化終了してから巻いても意味無い
だって・・・・
2剤がクリーム状だから巻く前に塗布しないと
毛先に薬剤が付かないだろ・・・・・
だから
臨機応変
別に2剤など
何でも良くないが
何でも良いのである
リキッド状の2剤を使用すれば良いのである
2剤なんか何処の店でも余ってるので
何とかなるはず
矯正の2剤の方が余りすぎてるって・・・・・・
だから
今時は
1剤だけ納品してくれるメーカーもある
それを
業者に聞いたら
ばら売りはしないって言われた・・・・?
それは
表面的には親切な顔をしてる
不親切なディラーなのかな・・・・・・
コテで加温が終われば
後は2剤塗布。
デジパー用のクリップを外して
ロットで巻きなおし
軟化の時と同じ11ミリロットを使った
もちろん巻いてから2剤塗布
此処でピンカールで2剤
マジックローラーで2剤
いろんな手法が
考えられるが
マジックローラは
太いのしか無い
ウェーブ効率2.5倍理論だと
太すぎるのである
とにかく取れやすい
かからない、緩い
コテパーマ
出来るだけ
2剤の時も2.5倍理論にそった
ロット径を選びたい
そうなると
消去法で
普通のロットに落ち着く
使用した2剤は臭素酸
今回ロットに巻かれた
毛髪が多いので
中心の毛先に
しっかり届くように
アプリケーターの先を
差し込んで塗布、注入?
忙しいとつい簡単に塗布してしまうが
しっかり一本一本
もみこみながら塗布
縮毛矯正の薬剤で
コテパーマを行うと
1剤がクリーム状
2剤もクリーム状
ロットを巻いてからの塗布が困難になる
塗布してから巻くと
矯正の2剤は過酸化水素
酸化が早いので
巻き始める頃には
ストレートの状態で
酸化される懸念がある
酸化終了してから巻いても意味無い
だって・・・・
2剤がクリーム状だから巻く前に塗布しないと
毛先に薬剤が付かないだろ・・・・・
だから
臨機応変
別に2剤など
何でも良くないが
何でも良いのである
リキッド状の2剤を使用すれば良いのである
2剤なんか何処の店でも余ってるので
何とかなるはず
矯正の2剤の方が余りすぎてるって・・・・・・
だから
今時は
1剤だけ納品してくれるメーカーもある
それを
業者に聞いたら
ばら売りはしないって言われた・・・・?
それは
表面的には親切な顔をしてる
不親切なディラーなのかな・・・・・・
コテパーマの施術実験、難しい道具は使わない
アイロンで加温後
今回は
デジタルパーマ用の
クリップを使ったので
そのままアイロンを
横に抜き出してみた
ワゴンの上に
今回使った
16ミリアイロンがある
かなり細い
このまま2剤を塗布するか
どうか迷ったが
このデジタルパーマ用
クリップを持ってない
美容師も居るだろう
これを持って無いを
標準的な考えとして
すぐにはずして
ロットに巻く事にした
デジタルパーマでも
2剤を塗布する時は
電気器具であるロットが傷むので
デジパーロットを一回はずして
ピンカールでおさえたり
マジックローラーで巻きなおしを
薦めてるメーカーもあるが
多分
それらは
ロット巻きの
苦手なメーカーならではの発想だろう
我々
美容師は
普通のロットで巻いても
苦にならないのだ
その方が
太さは自由に選べるし
ゴムで止めるので
使い勝手が良い
こう言う
二度手間みたいのを
見ると
すぐにめんどくさい
又又巻くの~~~
とか言う人もいるだろう・・・・
そう言う美容師に限って
巻くときに
ロット落としたり
ゴム飛ばしたり
酷いのはペーパー破いたり・・・
一回で正確に巻ければ
一本15秒で終わるだろ・・・・
今回は
デジタルパーマ用の
クリップを使ったので
そのままアイロンを
横に抜き出してみた
ワゴンの上に
今回使った
16ミリアイロンがある
かなり細い
このまま2剤を塗布するか
どうか迷ったが
このデジタルパーマ用
クリップを持ってない
美容師も居るだろう
これを持って無いを
標準的な考えとして
すぐにはずして
ロットに巻く事にした
デジタルパーマでも
2剤を塗布する時は
電気器具であるロットが傷むので
デジパーロットを一回はずして
ピンカールでおさえたり
マジックローラーで巻きなおしを
薦めてるメーカーもあるが
多分
それらは
ロット巻きの
苦手なメーカーならではの発想だろう
我々
美容師は
普通のロットで巻いても
苦にならないのだ
その方が
太さは自由に選べるし
ゴムで止めるので
使い勝手が良い
こう言う
二度手間みたいのを
見ると
すぐにめんどくさい
又又巻くの~~~
とか言う人もいるだろう・・・・
そう言う美容師に限って
巻くときに
ロット落としたり
ゴム飛ばしたり
酷いのはペーパー破いたり・・・
一回で正確に巻ければ
一本15秒で終わるだろ・・・・
コテパーマはイリュージョンのような手返しが必要
では
実験開始
コテで毛髪を巻くだけ
ペーパーを使tっても
使わなくても
パーマのかかりに影響は無い
今回は使ってない
サイド内巻き
セニングで梳いてあるので
一発で全巻き。
コテで巻いた毛先
アイロン付近の温度と
表面の温度を測りたかったので
デジパー用のクリップで
最後挟んでみた
こう言う時の温度は
いったい何度が良いのか
暗闇を手探りで歩くような感じ・・・・
デジタルパーマの温度を
参考にするしかないが
一本10分も巻いて動けないようじゃ
ビジネスにならない
こう言う時の待ちタイムは
何も出来ないだけに
非常に長く感じる
講習会でこう言う事を
やって
一本に数分かけて
のんべんだらりとやってると
後ろの方の席から
ひそひそ話が始まるのは避けられない
やはり美容業
スピードと手返し、要領の良さ
これが無いと
仕事にならない
だからと言って
手を早く動かしての時間短縮は
アプリケーター2剤の穴が小さくて
むきになって塗布してるみたいで
貧乏臭い・・・・・
実際の営業なら
手でコテで巻いた
表面の毛髪を触って
ほどほどに温まればOK
実験開始
コテで毛髪を巻くだけ
ペーパーを使tっても
使わなくても
パーマのかかりに影響は無い
今回は使ってない
サイド内巻き
セニングで梳いてあるので
一発で全巻き。
コテで巻いた毛先
アイロン付近の温度と
表面の温度を測りたかったので
デジパー用のクリップで
最後挟んでみた
こう言う時の温度は
いったい何度が良いのか
暗闇を手探りで歩くような感じ・・・・
デジタルパーマの温度を
参考にするしかないが
一本10分も巻いて動けないようじゃ
ビジネスにならない
こう言う時の待ちタイムは
何も出来ないだけに
非常に長く感じる
講習会でこう言う事を
やって
一本に数分かけて
のんべんだらりとやってると
後ろの方の席から
ひそひそ話が始まるのは避けられない
やはり美容業
スピードと手返し、要領の良さ
これが無いと
仕事にならない
だからと言って
手を早く動かしての時間短縮は
アプリケーター2剤の穴が小さくて
むきになって塗布してるみたいで
貧乏臭い・・・・・
実際の営業なら
手でコテで巻いた
表面の毛髪を触って
ほどほどに温まればOK
コテパーマ今まで失敗の連続だったが今回は最初から成功する気がしてる
今回使う
16ミリアイロン
温度調整は無し
左は22ミリセラミックアイロン
中央は15ミリ、ニューエバーロット
パーマはロット径と同じには
基本かからない
必ずウェーブバックを起こして
2.5倍~3倍になるはず
それを織り込んで
アイロン径を考えると
16ミリでは太い気がする・・・・
で
このアイロンに
デジタル制御?した電圧をかけて
ある温度に設定
この手のアイロンは
一度冷めると
温度の復帰が遅い
気に入った温度に設定しておいて
一発勝負で決める
連続で数箇所のコテパーマは
温度の上昇を待たないといけないので
無理ではないが
いたずらに時間がかかってしまう
今回の実験
何故かやる前から
コテパーマが成功してる気がするのだ
今まで半信半疑で実験を繰り返してきたが
今回は
何故か違う・・・・・
コテパーマ・・・・・
今まで負け続けてきたけど
今回は最初から
失敗する気がしない・・・・
16ミリアイロン
温度調整は無し
左は22ミリセラミックアイロン
中央は15ミリ、ニューエバーロット
パーマはロット径と同じには
基本かからない
必ずウェーブバックを起こして
2.5倍~3倍になるはず
それを織り込んで
アイロン径を考えると
16ミリでは太い気がする・・・・
で
このアイロンに
デジタル制御?した電圧をかけて
ある温度に設定
この手のアイロンは
一度冷めると
温度の復帰が遅い
気に入った温度に設定しておいて
一発勝負で決める
連続で数箇所のコテパーマは
温度の上昇を待たないといけないので
無理ではないが
いたずらに時間がかかってしまう
今回の実験
何故かやる前から
コテパーマが成功してる気がするのだ
今まで半信半疑で実験を繰り返してきたが
今回は
何故か違う・・・・・
コテパーマ・・・・・
今まで負け続けてきたけど
今回は最初から
失敗する気がしない・・・・
鬼門コテパーマ失敗を恐れず忘れた頃に再実験中
キャップをして5分
テストカール
緩めにかかってます
2.5倍というより
ロット中心径で3倍と言う所か
ウィックはすでに特殊な加工がされてるので
薬剤の効きが良く
どんな薬剤を使っても
似た様なかかり具合になり性質があります
実際の日本人の毛髪と同じに
考えない方が良いでしょう・・・・
ロットを外して
お湯でゆすぎます
当然パーマは流れて
無くなる予定でしたが
結構残ってます
デジタルパーマの軟化巻きの時は
ゆすぐと完全流れて
カールが無くなっていましたが
ウィックと言う特殊な毛髪だと
完全には流れないようです
そして
今回使うのは
30年前の16ミリアイロン
温度制御が無いので
パーマ用には使い物にならないですが
そこは工業出身の美容師
デジタルパーマを作った時の
デジタル技術を使って
ある程度は温度制御出来るはず
そうすれば何とか使えるはず・・・・
どちらにせよ
細いアイロンはこれしか無いので
これで施術予定です
テストカール
緩めにかかってます
2.5倍というより
ロット中心径で3倍と言う所か
ウィックはすでに特殊な加工がされてるので
薬剤の効きが良く
どんな薬剤を使っても
似た様なかかり具合になり性質があります
実際の日本人の毛髪と同じに
考えない方が良いでしょう・・・・
ロットを外して
お湯でゆすぎます
当然パーマは流れて
無くなる予定でしたが
結構残ってます
デジタルパーマの軟化巻きの時は
ゆすぐと完全流れて
カールが無くなっていましたが
ウィックと言う特殊な毛髪だと
完全には流れないようです
そして
今回使うのは
30年前の16ミリアイロン
温度制御が無いので
パーマ用には使い物にならないですが
そこは工業出身の美容師
デジタルパーマを作った時の
デジタル技術を使って
ある程度は温度制御出来るはず
そうすれば何とか使えるはず・・・・
どちらにせよ
細いアイロンはこれしか無いので
これで施術予定です
鬼門コテパーマは誰にでも出来る技術である
コテパーマの研究、今更掘り下げて商売になるのか?
コテパーマを数字で考えてみて
初めて
今までやってきた施術方法は
間違いでは無いが
希望通りのカールを
出す施術方法では無い
と言う事が見えてきた
そもそも
何故あの太さのアイロンに決まったのか
細いロット
細いアイロンは
ダサいと言う印象が強かったのでは
実際に巻き髪を作るのに
15ミリのアイロンで巻くなど
ありえない話で
田舎の美容師ですら
そんな危険なセットはしなかった・・・・
そんな風潮から
太めで巻くが今風なトレンドになり
セットとパーマのロット選定の
区別がつかなくなり
お客様も安直に太目を求める
混乱が混乱を呼び
正解を見えなくした
今後
コテパーマの実験をするのに
何処まで投資するか
画像は22ミリ径
当時買った
セラミックヒーターアイロン
なんか憎たらしく
太く見えてきた・・・・・・
初めて
今までやってきた施術方法は
間違いでは無いが
希望通りのカールを
出す施術方法では無い
と言う事が見えてきた
そもそも
何故あの太さのアイロンに決まったのか
細いロット
細いアイロンは
ダサいと言う印象が強かったのでは
実際に巻き髪を作るのに
15ミリのアイロンで巻くなど
ありえない話で
田舎の美容師ですら
そんな危険なセットはしなかった・・・・
そんな風潮から
太めで巻くが今風なトレンドになり
セットとパーマのロット選定の
区別がつかなくなり
お客様も安直に太目を求める
混乱が混乱を呼び
正解を見えなくした
今後
コテパーマの実験をするのに
何処まで投資するか
画像は22ミリ径
当時買った
セラミックヒーターアイロン
なんか憎たらしく
太く見えてきた・・・・・・
コテパーマ理論上かかって成功していたが失敗にしか見えなかった
コテパーマを昨日は数字で考えてみた
美容師の仕上がりイメージから
逆にアイロンの太さを逆算したら
何ミリになるか・・・・・?
デジタルパーマに近い仕上がりか
それ以下の仕上がりと仮定した場合
12~15ミリ径のアイロンになるのでは?
今まで太めのアイロン20ミリ以上で
挑戦して失敗してきた美容師の方は
実はそのアイロンの太さのコテパーとしては
成功してたのでは?
アイロンで巻くとウェーブ効率ほぼ1対1の1倍そのまま
それを期待して施術を進めて
後に2剤処理等で
それが一気に2.5倍以上になって
毛髪自体の重力で伸びてしまえば
がっかりするほどかかって無い
言葉も出ない状態だろう・・・・
しかし
理屈ではかかっている
ただし
かかっているように全く見えないのである
今更
コテパーマをいじってビジネスになるかどうか
巻く時間も問題だ
こう言う仕事は
手品、イリュージョンの如く
流れるようにやって結果が出ないと
ビジネスにならないし
下手丸出しである・・・・・・
美容師の仕上がりイメージから
逆にアイロンの太さを逆算したら
何ミリになるか・・・・・?
デジタルパーマに近い仕上がりか
それ以下の仕上がりと仮定した場合
12~15ミリ径のアイロンになるのでは?
今まで太めのアイロン20ミリ以上で
挑戦して失敗してきた美容師の方は
実はそのアイロンの太さのコテパーとしては
成功してたのでは?
アイロンで巻くとウェーブ効率ほぼ1対1の1倍そのまま
それを期待して施術を進めて
後に2剤処理等で
それが一気に2.5倍以上になって
毛髪自体の重力で伸びてしまえば
がっかりするほどかかって無い
言葉も出ない状態だろう・・・・
しかし
理屈ではかかっている
ただし
かかっているように全く見えないのである
今更
コテパーマをいじってビジネスになるかどうか
巻く時間も問題だ
こう言う仕事は
手品、イリュージョンの如く
流れるようにやって結果が出ないと
ビジネスにならないし
下手丸出しである・・・・・・
鬼門コテパー触らぬ神にたたりなし・・・・・
鬼門コテパー
触らぬ神に祟り無し・・・・・
忘れた頃に触ってみる
まずは数学的に理論武装する
当時買った
22ミリアイロン
計算上
ウェーブ効率2.5倍
この太さで作れるカールは
直径55ミリ
23ミリロットでかけるパーマ並み
ショートの襟足だと
かけてもかからないレベル
ワンカール作るには理論上
2.5回転巻きたい
直径から外周を計算して2.5倍かけると
約170ミリ
それは
標準的なカットコームの長さと同等
その長さの毛髪をこの22ミリアイロンに
2.5回転巻く必要である
それでやっとワンカール
仕上がりは
毛髪にかかる重力まで織り込むと
Jカールまで行かないのでは'
美容師的に願望があるので
1回転半巻いて
くるっとかかってもらいたい所だが
今までの経験上無理に近い
デジパーでもコールドでも何でも
2.5倍前後が一番綺麗なかかり方をする
これらの事から
22ミリアイロン、23ミリロットで出せる
ウェーブ、カールの大きさをまずは知る
しらなければ
無理な施術をしてしまう原因になってしまう
これらの事はわかっているようで
分かってない美容師が多い
30ミリ前後のアイロンしかもってない店が
それを使って
気合だ、感性だ
お祈りしながら施術しても
科学、物理的に
結果、30ミリアイロンはその仕事しかしないのである
実際にやってみれば
たぶん何をしたのか分からない程度の仕上がりだろう・・・・
触らぬ神に祟り無し・・・・・
忘れた頃に触ってみる
まずは数学的に理論武装する
当時買った
22ミリアイロン
計算上
ウェーブ効率2.5倍
この太さで作れるカールは
直径55ミリ
23ミリロットでかけるパーマ並み
ショートの襟足だと
かけてもかからないレベル
ワンカール作るには理論上
2.5回転巻きたい
直径から外周を計算して2.5倍かけると
約170ミリ
それは
標準的なカットコームの長さと同等
その長さの毛髪をこの22ミリアイロンに
2.5回転巻く必要である
それでやっとワンカール
仕上がりは
毛髪にかかる重力まで織り込むと
Jカールまで行かないのでは'
美容師的に願望があるので
1回転半巻いて
くるっとかかってもらいたい所だが
今までの経験上無理に近い
デジパーでもコールドでも何でも
2.5倍前後が一番綺麗なかかり方をする
これらの事から
22ミリアイロン、23ミリロットで出せる
ウェーブ、カールの大きさをまずは知る
しらなければ
無理な施術をしてしまう原因になってしまう
これらの事はわかっているようで
分かってない美容師が多い
30ミリ前後のアイロンしかもってない店が
それを使って
気合だ、感性だ
お祈りしながら施術しても
科学、物理的に
結果、30ミリアイロンはその仕事しかしないのである
実際にやってみれば
たぶん何をしたのか分からない程度の仕上がりだろう・・・・
臭素酸と過酸化でパーマの仕上がりに違いがでるのか
2剤でカールが締まる
最近良く書いてる事象・・・・
これにちょっと待った
書いておきながら
何だが
結果的にはそれ程締まらない
適切な還元タイムなら
2剤処理後ロットアウト
すると
テストカール以上
ヤバイくらい
強めにかかってる事が良くある
太めで巻いたパーマなら
してやったり・・・・・
これぞ〇〇〇だ!とかなんとか
言って自慢したくなるだろうが
プレシャンプーすると
ウェーブダウンを起こして
普通ののパーマになりやすい
これも皆さん経験あるのでは・・・・・
と
これは
臭素酸2剤の話
此処から
過酸化水素2剤を考える
ほんとにソフトになるのか
過酸化2剤はアルカリに傾くと
分解しやすい
酸側でないと安定しない
パーマの残留アルカリが
過酸化2剤を分解して水にしてしまう
その水が2剤の浸透を妨げ
良く言えばソフトな風合
悪く言えば酸化不足である・・・・・・
カラー剤のOX6%を
水で薄めて使った場合
水は中性である
酸性から中性に傾くと
必ずや分解しやすくなる・・・・
この辺はデーターが無いので分からないが
これらの事を
考えて
過酸化2剤を使うと
柔らかい仕上がりになるとか
毛先が緩くなるとかは
あまり感じない
臭素酸と変わりが無いのでは・・・・
考察は続く・・・・・・
最近良く書いてる事象・・・・
これにちょっと待った
書いておきながら
何だが
結果的にはそれ程締まらない
適切な還元タイムなら
2剤処理後ロットアウト
すると
テストカール以上
ヤバイくらい
強めにかかってる事が良くある
太めで巻いたパーマなら
してやったり・・・・・
これぞ〇〇〇だ!とかなんとか
言って自慢したくなるだろうが
プレシャンプーすると
ウェーブダウンを起こして
普通ののパーマになりやすい
これも皆さん経験あるのでは・・・・・
と
これは
臭素酸2剤の話
此処から
過酸化水素2剤を考える
ほんとにソフトになるのか
過酸化2剤はアルカリに傾くと
分解しやすい
酸側でないと安定しない
パーマの残留アルカリが
過酸化2剤を分解して水にしてしまう
その水が2剤の浸透を妨げ
良く言えばソフトな風合
悪く言えば酸化不足である・・・・・・
カラー剤のOX6%を
水で薄めて使った場合
水は中性である
酸性から中性に傾くと
必ずや分解しやすくなる・・・・
この辺はデーターが無いので分からないが
これらの事を
考えて
過酸化2剤を使うと
柔らかい仕上がりになるとか
毛先が緩くなるとかは
あまり感じない
臭素酸と変わりが無いのでは・・・・
考察は続く・・・・・・
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